📗捨て猫に拾われた男
みなさん、素敵ないっぷくをお過ごしでしょうか。 月酔のNaoです(^ ^)
今日はいつもまったりゆったりさせて貰ってる京都の三条商店街にあるカフェ『らん布袋』さんにてホットワインとキッシュ、その後カフェオレを飲みつつの読書タイム。
こんな時間も、とっても自分を甘やかす幸せな時間(о´∀`о)
ひとときのお供は
『捨て猫に拾われた男』
著作:梅田悟司
捨て猫の里親になって気づいたことを綴ってます。もともと著者は犬好き。そんな著者が奥様に誘われた里親説明会に行くところから話が始まります。
物事をスムーズに進めることが重要であり、揉め事を出来るだけ避けるように生きてきた。
というのは、そうかもなぁと思う人も多いだろう。
ただし、愛ゆえ揉めて、ケンカして、互いの違いも分かろうとして。。
家族、パートナー、友達。
違う意見が出ても、それを反発するだけで無く、一旦なんでそう違いが生じるか自分の感情をおいて考えれる自分になりたい。
その上で、意見が違えても、個として受け止めて関わり合える関係を作りたいな。