本でいっぷくしよ?

読書記録、本に関する事

📗なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか

みなさん、素敵ないっぷくをお過ごしでしょうか。 月酔のNaoです(^ ^)

 

一服のお供は、
『なぜなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』
著作:二村ヒトシ

 

 

私の中で、12月は自分を大切にする月間なんですが、「人との関係」を自分では、よく考えています。

 

この本は基本女性の心理状態をテーマにしてるんですが、人の感情と物事が交わうとこうなるんだなぁというのが垣間見えます。

 

自分にとって、できていないのがこの事だと思う。

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「相手が何をして欲しいのか」

これが理解できる日が来るのかな。。。

 

 

月酔の名前を命名してくれた友達は、

まさに「ナルシストなのに周りを不愉快にさせず、むしろ面白い人」だ。

本をよんで改めて気づく、友達の素敵なところでした( ´∀`)

 

📗他人をバカにしたがる男たち

みなさん、素敵ないっぷくをお過ごしでしょうか。 月酔のNaoです(^ ^)

 

読書しながらコタツで寝転びたい。そんな季節ですね(*´-`)そんな一服のお供は、

 

『他人をバカにしたがる男たち』
著者:河合薫

 

タイトルでぐらっときません?

 

帯もグッとくる内容を抜粋して記載されていました(「ジジイ」は女性の中にもいる)

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普段、自分の中にある女性性と男性性の話になるかなと思い読み進めると、「仕事」に関してなるほどなぁと思った一文が。

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仕事とはなんぞや?と思う時に思い出したくなります。

 

 

そして、この一年、芸能人西野亮廣さんの活動を追っているのですが、周りには様々な方がいます。


作品が好きな人、漫才が好きなひと、顔が好きな人、思想が好きな人、、、。


その中で‘アンチ’といわれる人もいる。
西野さんを否定するタイプの人だ。
リアルではお会いしたことがない。
インターネットで垣間見るアンチの人。

 

アンチではないけれど、西野さんファンの人が作った『西野亮廣を倒すサロン』
西野さん好きのファンの人からも倒したい(超えたい)と思われるぐらいのカリスマ性!

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この本に書いてあるような活動を遮る力にならんことを、ただ作品や活動がみたい、一西野さんファンとして願う。(会社では無いし、ファンクラブも西野さんがトップだから関係ないだろうけど。。)

 

西野亮廣さんの魅力に取り憑かれすぎないように、‘自分’の軸を再確認して年の瀬のまとめにします。

 

📗美しく、心地よく、生きる

みなさん、素敵ないっぷくをお過ごしでしょうか。 月酔のNaoです(^ ^)

 

12月。
新年に向けて、やり残したことに思いを巡らせる方もいると思います。

大掃除をする人も多いのかな?

 

スッキリと新年を迎えるために、身も心もリフレッシュさせたい時期になってると思います。

 

そこで今回ご紹介する本。


『美しく、心地よく、生きる』
著書:枡野俊明 氏

 

母がこの方のファンで、勧めてくれたので見かけた文庫本を購入しました。

 

禅の思想をもとに、ちょっとした物事の捉え方を5つのテーマに分けて書いています。
一つに2、3ページ。
サクッと読めるので一休みにぴったりです。

 

人付き合いで気を揉める方も多いと思うので、記載してたページをご紹介。

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私は、すごく見返りを求め過ぎてしまうので、これを心に留めて過ごさないとなぁと思いました(・・;)

 

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 でも、やっぱり好きな人などの反応は気になっちゃうものですよ、、、、、ね❓

📗身の丈にあった勉強法

こんばんわ、月酔のNaoです。

 

過日仕事で毎日放送水野真紀の魔法のレストラン」に出演する機会がありました。

 

その時のゲストにお笑い芸人のロザンさんがいらっしゃってたのですが、ロザン菅さんに素人の緊張を上手くほぐして場の空気を温めるという まさにライブ感を体験させて頂きました。

 

そのこともあり、菅さんに興味を持ったんですが、11/2 に出された新書「身の丈にあった勉強法」は子供から今学びを得たい大人にまで多くの人にとって真似しやすい勉強の仕方が書いてありました。

 

この中で「予習と復習」についての項目がありました。

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菅さんの本の中では予習をしろと書いてあります。

 

最近私はというと、はあちゅう さんの「自分への取材手帳」グループというのに参加させて頂いてるのですが、はあちゅうさんのフロッギーの取材では復習が大事 と仰ってます。

 

読み進めると同じことを言ってるのですが、これもまた言葉だけを受けると真逆に感じます。


ここで国語力が大事という気づきを得て、またどちらの視点からも物事を考えるのが、菅さんの視点をずらす という事なのかなと思いました。

📗己を、奮い立たせる言葉。

いっぷくしていらっしゃいますか(^ ^)

月酔のNaoです。

ビジネス書はやっぱり時代の流れを反映してるようなものが多い中、なんというか愚直な、職人気質な人が書いたんだろうと思うような本に久々に出会った。

 

岸勇希氏著書「己を、奮い立たせる言葉。」

 

この編集を携わったのが、スター編集者箕輪厚介氏。

 

一つの格言に説明文で1セット。
パラパラと読めるけど、一つ一つがグサリとくる。

No.21 を読んでいて「はあちゅう」さんの「自分への取材手帳」のインタビュー記事とリンクした。

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そう、表現は少し違うのかもしれないが本質は同じ。

なんでも常に考えていないとパッと浮かばないし、次へのスタートが踏み出せれない。

自問自答を繰り返そう。

 

誰が興味ある?、、、とか、そんなの関係ねぇ!

自分が自分に興味持て!!

はじめまして(^ν^)

みなさま、はじめまして。

月酔のNaoです。

すてきないっぷくをお過ごしでしょうか。

 

この度ブログを開設するに至った大きな理由は、「自分の考えを発信するのが最近楽しいと感じるようになった」というのがあります。

周りにもブログを書いてらっしゃる方も増えましたので( ´∀`)

 

読んでる本とかの事を中心に書こうかなぁと思ってます。

初心者ですので、興味赴くままに書くかもですが、どうぞよろしくお願いします♪